全銀フォーマット作成(総合振込・給与振込)

振込先のCSVから、銀行のインターネットバンキングに取り込む全銀協規定形式(全銀フォーマット)の総合振込・給与振込のデータを作ります。名義は半角カナに変換し、桁・使える文字・合計を確かめてから作ります。作ったファイルや既存の全銀ファイルを読んで、項目の位置を確かめたりCSVに戻したりもできます。
CSV・入力した内容はブラウザの中だけで扱い、サーバーには送信しません。

作ったファイルは、銀行に取り込む前に件数・金額・振込先を必ず確認してください。このツールの出力で生じた損害について、当サイトは責任を負いません。EBCDIC の文字コードを求める銀行には使えません(JIS・Shift_JIS の半角文字で作ります)。

① 種別

作るデータの種別

② 依頼人(委託者)

仕向銀行・支店は、振込に使う依頼人の口座の銀行・支店です。銀行名・支店名・預金種目・口座番号は全銀協の規定では省略できますが、銀行によっては必要です。

③ 振込先の CSV

1行に1件の振込先(銀行コード・支店コード・預金種目・口座番号・受取人名・金額)を書いたCSVを読み込みます。UTF-8・Shift_JIS のどちらでも読めます。

④ 検証結果

依頼人を入力し、振込先のCSVを読み込むと、ここに結果が出ます。

⑤ 作成

改行・新規コード・省略した項目(手形交換所番号・顧客コードなど)の埋め方は銀行によって違います。お使いの銀行の「全銀協規定形式」の仕様書に合わせてください(下の「銀行による違い」)。

⑦ 既存の全銀ファイルを読む

全銀フォーマットの仕様の出典

レコードの定義と使える文字は全国銀行協会の公式の仕様書、銀行ごとの違いと半角カナへの変換は銀行の公式の仕様書・案内に書かれた内容です。

データ確認日: (いちばん古い確認日)

全国銀行協会(レコード・フォーマットと使える文字)
銀行の仕様書(改行・項目の扱いの照合)
銀行の入力の案内(半角カナへの変換)

よくある質問

Excelで銀行コード・口座番号の先頭の0が消えています

「0005」が「5」になるなど、桁が足りない銀行コード・支店コード・口座番号は、先頭に0を補って作り、検証結果の「警告」に出します。補った値が正しいか確かめてください。桁が多い・数字以外が入っているものはエラーにします。

受取人名はどう書けばいいですか?

半角カナ・英大文字・数字・スペースと記号「( ) - .」(総合振込はヲも)が使えます。ひらがな・全角カナは半角カナに変換します。濁点・半濁点も1文字と数えるので、「ガ」は2文字です。30文字(委託者名は40文字)を超えると、切り詰めずにエラーにします。

改行はどれを選べばいいですか?

お使いの銀行の仕様書に従ってください。「120バイトの後に改行(CR LF)を付けてよい」と書かれていれば CRLF、「改行は不要」と書かれていれば「なし」を選びます。

ゆうちょ銀行の口座へ振り込むには?

ゆうちょ銀行の「記号・番号」(5桁-8桁)はそのまま入れられません。ゆうちょ銀行の案内に従って、振込用の店名(店番)と口座番号(7桁)に直してからCSVに書いてください。

入力したデータは送られますか?

送られません。CSVの読み込みから検証・ファイルの作成まで、すべてお使いのブラウザの中で行います。改善のため、種別・件数の大まかな区分・エラーの項目と種類だけを記録しています(口座番号・名義・金額・委託者コード・ファイル名は記録しません)。「この端末に保存する」を選んだときだけ、依頼人の情報をこのブラウザ(localStorage)に保存します。

要望・不具合の報告

「このファイルが読めなかった」「こんな機能がほしい」など、気軽に送ってください。返信はできませんが、改善に使います。

名前や連絡先などの個人情報は書かないでください。不具合調査のため、お使いのブラウザの種類を記録します。