3万円の区分
振込手数料は、振込金額が3万円未満か3万円以上かで変わる銀行があります。区分は「振込金額」で決まり、3万円ちょうどは「3万円以上」です。29,999円なら3万円未満の手数料です。ネット銀行には、金額にかかわらず一律の銀行も多くあります。
先方負担と当方負担
振込手数料を振り込む側が払うのが「当方負担」、請求額から手数料を差し引いて振り込み、受け取る側が実質的に負担するのが「先方負担」です。先方負担では、振込金額 + 手数料 = 請求額 になるように振込金額を決めます。どちらにするかは取引条件で決まります。取適法(中小受託取引適正化法)の対象となる取引では、手数料を中小受託事業者に負担させて代金から差し引くことは認められていません。
閾値をまたぐときの考え方
例えば手数料が「3万円未満 154円・3万円以上 220円」のとき、請求額 30,200円から差し引いて振り込もうとすると、220円を引いた 29,980円は3万円未満なので手数料は154円になり、154円を引いた 30,046円は3万円以上なので手数料は220円になります。どちらでも「振込金額 + 手数料」がちょうど 30,200円にならないので、このツールは2つの案と、請求額との差を並べて出します。どちらにするかは取引先と決めてください。
よくある質問
載っていない銀行は?
公式ページで税込の手数料と金額の区分の基準(振込金額かどうか)が確かめられた銀行・サービスだけを載せています。調べたが載せなかった銀行と理由は、データのファイルに記録しています。
同じ銀行あての比較はどう使いますか?
受取人がその銀行の口座を持っている場合の手数料です。受取人の口座がほかの銀行なら「ほかの銀行」で比べてください。
入力は送られますか?
送られません。改善のため、選んだ口座の種類・振込先・銀行と、金額・件数の大まかな区分(例: 1万円〜3万円未満、2〜5件)、計算結果の種類だけを記録しています。金額・件数の値そのものは記録しません。
支払期日も計算したい
「月末締め翌月末払い」などの支払期日は営業日・支払期日計算で計算できます。