入稿画像チェック(同人誌・解像度・塗り足し・カラーモード)

本文の原稿画像をまとめてドロップすると、ピクセル数から解像度が足りるか、塗り足しがあるか、カラーモード・保存形式・ビット深度が印刷所の案内に合うかを1ファイルずつ判定します。印刷所の推奨は公式ページに書かれた値です(トム出版・ポプルス・日光企画・しまや出版)。解像度と塗り足しを入れて判定することもできます。
画像はブラウザの中でファイルの先頭(ヘッダ)だけを読み、送信しません。

判定は目安です。最終的には印刷所の入稿案内・テンプレートで確認してください。画像に埋め込まれた dpi の値は参考として表示するだけで、判定はピクセル数で行います。

印刷所と本

印刷所の推奨と形式の仕様の出典

推奨解像度・塗り足し・カラーモード・保存形式は、各印刷所の公式ページに書かれた値です。書かれていない項目は判定せず「入稿案内で確認」と出します。判型の寸法は背幅計算と同じ(JIS P 0138 と印刷所の新書判)です。

データ確認日: (いちばん古い確認日)

トム出版(推奨解像度・塗り足し・カラーモード・保存形式)
ポプルス(推奨解像度・塗り足し・カラーモード・保存形式)
日光企画(推奨解像度・塗り足し・カラーモード・保存形式)
しまや出版(推奨解像度・塗り足し・カラーモード・保存形式)
画像の形式の仕様(PNG・TIFF・JPEG・JFIF・Exif・PSD)

入稿画像で気をつけること

解像度(dpi)とピクセル数

印刷に必要なのは画像のピクセル数です。B5 の本文(断ち有 188 × 263mm)を 350dpi で印刷するなら、2591 × 3624 ピクセルが要ります。あとから dpi の値だけを書き換えても、ピクセル数が足りなければ画像は粗くなります。

塗り足し

断裁のずれで端に白い線が出ないよう、仕上がりより天地左右に 3mm ほど大きく作ります(印刷所によって 5mm も可)。仕上がりサイズぴったりの画像は「塗り足しがない」と判定します。

カラーモード

印刷は CMYK のインクで行うので、RGB の画像は印刷所で CMYK に変換され、鮮やかな色がくすむことがあります。RGB のままの入稿を勧める印刷所もあるので、案内に従ってください。モノクロ本文は、グレースケールかモノクロ2階調で作ります。

よくある質問

トム出版・ポプルス・日光企画・しまや出版以外の印刷所でも使えますか?

「解像度と塗り足しを入れる」を選ぶと、印刷所の入稿案内の推奨解像度と塗り足しで判定できます(保存形式・カラーモードは判定しません)。

見開きの原稿は?

このツールは本文の単ページだけを判定します。横長の画像は「見開きか、向きの誤り」として警告を出し、寸法は判定しません。見開きを1ファイルにするかどうかは印刷所の案内で確かめてください。

画像は送られますか?

送られません。ファイルの先頭の情報をブラウザの中で読むだけです。改善のため、選んだ印刷所・判型・印刷の色、ファイル数と判定の件数の大まかな区分、形式と指摘の種類だけを記録しています(ファイル名・ピクセル数・dpi の値は記録しません)。

要望・不具合の報告

「このファイルが読めなかった」「こんな機能がほしい」など、気軽に送ってください。返信はできませんが、改善に使います。

名前や連絡先などの個人情報は書かないでください。不具合調査のため、お使いのブラウザの種類を記録します。