同人誌・冊子の背幅計算(印刷所別)

印刷所・製本方式・本文用紙・本文のページ数・判型を選ぶと、背幅と、表紙(表1・背・表4)の全体サイズを塗り足し込みで出します。背幅は印刷所の公式ページに書かれた計算式・背幅表で計算します(トム出版・ポプルス・日光企画・しまや出版)。紙厚を入れて計算することもできます。
入力した内容はブラウザの中だけで計算し、送信しません。

計算結果は目安です。最終的な背幅は印刷所の入稿案内・テンプレートで確認してください。

印刷所と用紙

本と判型

背幅のデータと出典

計算式・紙厚・背幅表・ページ数の規定・塗り足しは、各印刷所の公式ページに書かれた値です。判型は JIS(P 0138)の寸法で、印刷所の公式の仕上がりサイズの表と照らし合わせています。

データ確認日: (いちばん古い確認日)

トム出版(背幅の計算方法・ページ数の規定・塗り足し)
ポプルス(背幅の計算方法・ページ数の規定・塗り足し)
日光企画(背幅の計算方法・ページ数の規定・塗り足し)
しまや出版(背幅の計算方法・ページ数の規定・塗り足し)
判型(A4・B5・A5・B6・文庫・新書)

背幅とは

背幅(背厚・束幅)は、無線綴じの本の背表紙の厚さです。ページ数と本文用紙の厚さで決まるので、表紙のデータは「表1 + 背 + 表4」を背幅の分だけ広げて作ります。

印刷所ごとの背幅の出し方

  • トム出版: 背幅=本文頁数÷2×紙の厚み+0.4ミリ(上質70kgの厚み 0.1±0.005mm) など(本文用紙 18 種類)
  • ポプルス: 本全体のページ数÷16.5(白上質90k・淡クリーム90k) など(本文用紙 5 種類)
  • 日光企画: 表紙込ページ数 × 本文用紙の厚み = 背幅(厚み 0.050mm)。「本文用紙ごとに背幅計算したもの」の表の値 など(本文用紙 7 種類)
  • しまや出版: 背幅一覧表(本文のみのページ数。総ページ数から表紙の4Pを差し引いたページ数で見る)の値 など(本文用紙 15 種類)

ページ数の数え方(本文だけか、表紙の4ページを含めるか)は印刷所によって違います。このツールの入力は「表紙を除く本文のページ数」で、表紙込みで数える印刷所では自動で4ページを足して計算します。

無線綴じと中綴じ

無線綴じは、本文の背を糊で固めて表紙でくるむ製本で、背幅が必要です。中綴じは、紙を重ねて二つ折りにし、真ん中を針金で留める製本で、背幅はありません(表紙は仕上がり幅の2倍 + 塗り足しで作ります)。

ページ数が4の倍数になる理由

中綴じは1枚の紙を二つ折りにして表裏に印刷するので、1枚で4ページになります。そのため本全体のページ数(表紙を含む)が4の倍数になります。無線綴じは2ページ(1枚)単位の印刷所が多いですが、刻みは印刷所・セットによって違います。

表紙サイズの出し方

B5(182 × 257mm)・背幅 4.5mm・塗り足し 3mm なら、幅 = 182 × 2 + 4.5 + 3 × 2 = 374.5mm、高さ = 257 + 3 × 2 = 263mm です。右綴じは外側から見て左から「表1・背・表4」、左綴じは「表4・背・表1」の順に並べます。

よくある質問

トム出版・ポプルス・日光企画・しまや出版以外の印刷所でも使えますか?

「紙厚を入れる」を選ぶと、本文用紙の1枚(2ページ)あたりの紙厚・端数処理・塗り足しを入れて計算できます。紙厚と、表紙の厚みを足すかどうかは、印刷所の入稿案内で確かめてください。

背幅表にないページ数は?

背幅表の行と行の間を補う計算はしません。前後の表にあるページ数を出すので、印刷所の入稿案内で確かめてください。

入力した内容は送られますか?

送られません。改善のため、選んだ印刷所・用紙・製本方式・判型の種類、ページ数の大まかな区分(例: 33〜48ページ)、計算できなかった理由だけを記録しています。ページ数・紙厚・寸法の値そのものは記録しません。

要望・不具合の報告

「このファイルが読めなかった」「こんな機能がほしい」など、気軽に送ってください。返信はできませんが、改善に使います。

名前や連絡先などの個人情報は書かないでください。不具合調査のため、お使いのブラウザの種類を記録します。